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長嶋一茂宅の落書き事件が明るみに出て、警察から事情聴取を受ける可能性があると伝えられている江角マキコ。
まだまだ一連の騒動の着地点は見えないが、江角批判の最右翼であったはずの「女性セブン」(小学館)が、突然“方向転換”を図った。
そもそもの騒動の発端は、ブログでママ友イジメの過去を明かした江角に対して、同誌が反論記事を掲載したことからだったが……。
18日発売の「セブン」最新号では、これまでの報道とは一転して“反江角派”の存在を取り上げており、
「江角本人は元より、仲良くしたママ友まで徹底無視される」「まるで中世の魔女狩り」といった実態を伝えている。
「恐らくこれ以上取材を続けても他紙にはかなわないと、むしろ江角を擁護することで独占インタビューをものにしようという作戦では。
一方で、江角が長嶋一茂宅への落書きを指示していたとスクープした『週刊文春』(文藝春秋)では、
江角本人による事情説明を促し、実行犯と伝えられているマネジャーの父親にまで取材を行っている。
ここへきて『セブン』と『文春』は、スタンスがまっぷたつに分かれました」(芸能ライター)
しかし気になるのは、江角と対立関係にあるとされる長嶋の妻に関する情報が、これまでまったくと言っていいほど報じられていないこと。
「反対に江角には各マスコミも“ベタ付き”状態で、テレビ局の出入りだけでなく、自宅にも常にマスコミの車が停まっており、
何度もパトカーが出動する騒ぎになっているほどです」(同)という。
「なぜ、長嶋妻の情報が出ないのかといえば、それは長嶋のバックにつく、大物弁護士の存在による影響が大きいでしょう。
過去に、三浦和義のロス疑惑や小沢一郎の陸山会裁判を無罪判決に導き、また野村沙知代など有名芸能人との交流の深さでも知られる人物です。
メディア関係者は、“守護神”とまで言われる彼の名前が出てきた途端、報道や取材が鈍くなってしまうほどですから。
落書き事件は、長嶋家が被害者なのは間違いありませんが、その“確執”を生んだ原因についてまったく報じられないのは、そのためです。
今後、江角に対するママ友いじめの実態が暴かれようとも、長嶋妻本人がそのいじめにどう関わっていたかの情報は、出てこないでしょうね」(週刊誌記者)
そんな「長嶋家との対立関係に関しては、もはや江角側の“完敗”と言っていい」(同)という現状、果たして江角側に反撃の手立てはあるのか―。
2014年09月18日13時00分
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