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テニスの全米オープン単で日本人初の決勝進出を果たした錦織圭の快挙の陰に隠れたものの、
野球でも日本ハム・大谷翔平がすごい記録を打ち立てた。
錦織の快進撃で清水善造、熊谷一弥といった日本のテニス創成期のレジェンドたちがクローズアップされたが、
大谷はあの“神様”ベーブ・ルースを現代に蘇らせた。こちらも驚きである。
7日のオリックス戦で放った弾丸ライナーの10号ソロ本塁打は、日本球界初となる同一シーズンの2桁勝利と2桁本塁打。
レッドソックス入りして5年目の1918年、まだ投手に重きをおいていた当時23歳のルースが記録した13勝、11本塁打以来96年ぶりの快挙という。
昨季2桁勝利を挙げた投手は12球団で18人、2桁本塁打の野手は49人。どちらも簡単ではない。
今季の大谷は規定打席数には足りないが、試合数と同じ規定投球回数は満たせそうで、現在岸(西武)と並ぶ勝率部門でタイトルを取る可能性もある。
そうなれば、まず投手として一流の仲間入りを果たすことになる。
プロ2年目で体力もつき、登板した次の試合でも野手として出場するなどたくましさも増した。
2位オリックスとも、4位ロッテとも大きく水が開いた日本ハムの3位はほぼ決まり。
クライマックスシリーズのファーストステージでは第1戦に先発し2、3戦は野手という究極の二刀流も見られそうだ。
錦織は優勝すれば300万ドル(約3億1500万円)、準優勝でもおよそ半額を手にする。
大谷は現在年俸3000万円だが、投打を別人格とすれば投手で6000万円、野手で4000万円、合わせて1億円もらってもいい。
何といっても“神様”に続いたのだから…。 (今村忠)
URLリンク(www.sanspo.com)
2014/09/10(水) 17:46:09.01
【野球/テニス】錦織圭の快挙の影に隠れたもう一つの日本人初快挙、“野球の神様”に続いた大谷にも正当な評価を
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