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今年4月、28歳(当時)にして初ロマンスを報じられた“しょこたん”ことタレントの中川翔子が、多くのメディアから“総スカン”をくらっているという。
そもそも、おめでたいはずの初ロマンスも、お相手である俳優・小澤亮太に隠し子がいたことが発覚しあえなく破局。
熱愛スクープから相手の隠し子発覚、破局と1週間たらずの収拾劇となったが、芸能関係者は「アイドル出身の中川のイメージに、ミソがついたことは否めないですね」と語る。
中川といえば、芸能界の中でもブログで情報発信するタレントの先駆者であり、今ではTwitterなどのSNSも駆使して、独自のスタンスを確立している。
同関係者によれば、「これが今の中川の活動にとっては足枷になっている」という。
というのも、以前からその兆候はあったが、ここ最近、インターネット上で“炎上”騒ぎを立て続けに起こしているからだ。
例えば、拾った子猫をやむなく保健所に連れていくことにしたという一般人に対して「保健所に連れて行くな」と厳しく批判したり、
犬猫保護活動をしているにもかかわらず、自身もプロデュースするブランド「mmts」でうさぎのリアルファーを使用していたことがわかり批判を浴びた。
さらに予備知識なくクリオネを飼いすぐに死なせてしまったことを明かし、Twitterのフォロワーから叩かれたりもしている。
最近では中古ショップ「まんだらけ」で「鉄人28号」のフィギュアが盗まれた事件で、犯人の顔を公表することが中止された際、
中川が「意識的に窃盗してる犯人甘やかすことない」と厳しく訴えたが、これは警察の捜査上の問題だったためで、よく事情を把握せずにコメントすることに対しても批判の声が相次いだ。
●多彩な才能が犠牲に?
そんな何かと一般人を相手に騒動を起こしている中川だが、テレビ局関係者は「こういうタイプの女性タレントは、危うくて使いづらいですね」と明かす。
「中川はキャリアもあるし活動の幅も広く、頭も良いタレントなので、本来であれば声優でもバラエティ番組でも使い勝手がいいのですが、
さすがに公に一般人を攻撃するような姿勢は危ないです。今はまだ騒動が自分のブログやTwitter上に限定されているのでよいですが、
これをうっかりテレビでやられると、たまったもんじゃないですからね」(同)
こうした“心配”に対し別のテレビ局関係者は「どこのテレビ局でも同じだと思います。しかし、少なくとも現時点ではメディアがこぞって彼女を干そうとしているわけではないので、
“総スカン”という言葉は当てはまらないかもしれません。ただ、どこか腫れ物に触るようにお付き合いさせてもらっているというのが実状でしょうね」と話す。
しかし、これまでは所属するワタナベエンターテインメントが中川本人をコントロールすると同時に、中川が叩かれたり干されないようしっかりメディア対策をしてきたが、
最近の中川はそんな“親心”を無視して、勝手気ままな振る舞いが目立つという。その結果、「ワタナベエンタも中川を見捨てるのではないか?」との憶測が業界内に飛んでいる。
迷走気味な中川だが、心配するファンのためにも、早くその多彩な才能を存分に発揮して本業で活躍してほしいものだ。
Business Journal 9月9日(火)0時10分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)