【野球】U18日本代表…“プロ予備軍”韓国相手にミス連発 森田「一球一球全力で投げた。韓国は強い相手だった」at MNEWSPLUS
【野球】U18日本代表…“プロ予備軍”韓国相手にミス連発 森田「一球一球全力で投げた。韓国は強い相手だった」 - 暇つぶし2ch1:Egg ★@転載は禁止
14/09/07 10:09:17.15 0
◇第10回U―18アジア野球選手権決勝 日本1―2韓国(2014年9月6日 タイ・バンコク)

 日本は決勝で韓国に1―2で敗れ、11年の前回大会に続く2連覇はならなかった。
 先発した森田駿哉投手(3年)は8回1/3を2安打2失点(自責0)と好投したが、
 序盤の2つのタイムリーエラーで失った点が最後まで響いた。打線もわずか4安打に封じられ、8回にはスクイズ失敗で同点機を逃した。

 日本代表は、8日に帰国する。

 韓国ナインが抱き合う中、森田は三塁ベンチ前で肩を落とした。11年に続く大会連覇を逃し「一球一球全力で投げた。韓国は強い相手だった」と、淡々と振り返った。

 スタメン9人中8人が韓国プロ野球からドラフト指名を受けている強力打線に対し、初回は併殺でピンチを切り抜け、2回には2三振を奪った。
 だが、3回に今大会初スタメンの遊撃手・吉田が2失策を犯し、4回にも代わった安田がタイムリーエラー。5回まで無安打投球も、守備のミスに泣いた。
 吉田は「技術のなさが出た」と悔やみ、安田も「甲子園よりはるかに重いものを感じた」と声を絞り出した。

 打線も相手エースを打ちあぐねた。1―2の8回1死二、三塁では徳本が変化球でスクイズを空振りし、三塁走者が憤死。
 準決勝の台湾戦でサヨナラ打を放った徳本は「最低でも(バットに)当てていれば…。悔しい」と唇をかんだ。

 準決勝、決勝でそれぞれ3失策。高橋広監督は「接戦ではミスをした方が負ける。敗戦は私の責任」と話した。国際舞台で日本らしい細かい野球ができず、連覇を逃した。
 来年は日本でU―18ワールドカップが開催される。頂点を獲るために、課題は明確になった。

 ▼岸(7回2死一、二塁から中前適時打)力は出せたが本当に悔しい。

 ▼岡本(全5試合で安打)球の速い投手から木のバットで打てたのは自信になった。

 ▼高橋(決勝は登板機会なし)いい経験になった。上のレベルでも(代表に)選ばれて優勝したい。

スポニチアネックス 9月7日(日)7時2分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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