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佑ちゃんが2軍で7敗目、5回4失点に「前回より直球がよかった」
(イースタン・リーグ、西武8-0日本ハム、16回戦、西武9勝7敗、2日、西武第2)
日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が先発し、5回4失点(自責3)で7敗目(1勝)を喫した。
前回8月26日のDeNA戦(横須賀)で3回8失点と炎上した斎藤は、
二回に星の中前打で先制点を与えた。三回は一死一、二塁で山川を三ゴロに打ち取ったが、
併殺を慌てた二塁・森本が三塁手からの送球を落球。
満塁となり、続く大崎に一塁線を破られる適時二塁打を浴び、2点を追加された。
五回には脇谷に、高めに浮いたフォークを右中間に運ばれる1号ソロを被弾。
この回限りでマウンドを降りた。
斎藤は「今日は前回よりも直球がよくて、修正できていた。
本塁打はフォークが高めに浮いてしまった。あれは無駄な本塁打だった」と振り返った。
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