14/09/02 14:41:58.78 0
日本ハムの“炎上王子”斎藤佑樹投手(26)に、他球団が疑問を呈している。
斎藤は7月31日のロッテ戦(QVC)で785日ぶりの勝利を挙げながら、
8月14日のロッテ戦(札幌ドーム)では3回途中5失点KO。翌15日に出場選手登録を抹消された。
その後、26日のイースタン・DeNA戦(横須賀)で3回9安打8失点と再炎上。
二軍戦はここ3試合(11回2/3)で19失点、防御率14・74と低迷しているにもかかわらず、
栗山監督は今も上位進出のキーマンと信じてやまない。
26日の炎上後も「状態が上がってくることを期待している。競争して勝ち上がってほしい」とエール。
プロ4年間で12勝16敗の投手への異常なまでの肩入れぶりだが、そんな特別扱いに、
パのライバル球団は冷ややかな視線を投げかけている。
「二軍で結果も出していない投手を一軍戦力のように扱うのはやはりおかしい。
そのことについて誰も本音を言えない空気がもしあるとしたらチーム内には悪影響が出まくりでしょうね。
斎藤の言動を見聞きしているとプライドが高すぎるし謙虚さがない。
甲子園の優勝投手という過去を断ち切って今は二軍選手という現実を強く認識させるべき。
ウチならすぐに『お前は今、二軍選手やろ』と役に立たないプライドをへし折ってやるでしょうね。
それと、打たれているのに『球はよかった』とかいうコメントを見るけど結果が打たれていて、
いい球なんて意味がない。本人の勘違いを修正して本当にいい方向に向かわせたいなら
指導者はもっと厳しく接するべき」
もっともな正論だが、チーム内ではそんな声も出てこない。斎藤を取り巻く現状は、それほど異常ということか。
URLリンク(news.livedoor.com)