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※2014年8月24日(日)10時~フジで放送の「ワイドナショー」より抜粋
◆“超スローボール”に“11盗塁” 甲子園を巡る賛否両論(※1/2)
ナレーター「多くの感動を生む夏の甲子園。今年、意外なところで注目を集めたのが、
東海大四の西嶋亮太投手の超スローボール。これに対し、一部のツイッターで、
『投球術とは呼びたくない。世の中をなめた少年になっていきそうな気がする』と
批判の声が上がりました。これにダルビッシュ投手も参戦し、西嶋投手を擁護。
この投球に賛否両論。また、健大高崎は得意の機動力で走って走って11盗塁。
10対0で勝利するも、その容赦ない最後まで走り続けた姿勢に『対戦相手を
侮辱するにも程がある』など、一部から批判の声が上がりました。手に汗握る
熱戦が続くからなのでしょうか?甲子園を舞台に熱い論争が巻き起こっています」
東野幸治「ちょっと、なんかね、信じられない気もあるんですけど…」
松本人志「うん、でもスローボールと盗塁はまた違うジャンルの話のような気もしますけどね」
東野幸治「スローボールも、だから、えっ?そんなこと…
『世の中をなめた少年になっていきそうな気がする』。まあ、ご本人ももう訂正されてましたけど。
ちょっと、なんか、えっ?っていう感じもしますけど」
松本人志「はあ~、そうですねえ~。まあ高校野球というものに、
なんか、みんな『正々堂々と』を凄く求めてるんでしょうけど…」
東野幸治「神聖なものとか…」
松本人志「野球って色々、そんな綺麗なもんじゃないよ、って僕はどっか思うところもあるし、
まあスポーツ全般、ルール、おかしなこといっぱいあるから。
そこ言い出したら、そもそも野球ってどうやねんって…」
東野幸治「そうです、そうです。だって隠し玉があるぐらいですから」
松本人志「俺、もう隠し玉で本当に野球が嫌になった少年なんですよ。そんなん!人がヒット打って
喜んでて、ちょっとリードしてたら隠し玉でアウトって…そんなん!っていう世界じゃないですか」
東野幸治「そうです、そうです。まあね」
松本人志「あの~、(本塁クロスプレーで)キャッチャーに思いっきりぶつかっていいんでしょ?
っで球落としたらセーフになる」
東野幸治「なります、なります」
松本人志「だから、そういうもんなんですよ。だから、そこをいちいち言い出したら、
もう野球自体、じゃあ、あなたは嫌いになりなさいよって話になってくると思うんですよね」
(中略)
東野幸治「じゃあ、この1992年の星稜対明徳義塾で松井秀喜さんが5打席連続敬遠」
山口恵以子(松本清張賞作家)「あれは私、凄いと思ってて、
あれ高野連とか非難したでしょ?許せない。だって、『高校生らしくない』って
批判したんだけど、高校生らしくないのは松井じゃないですか」
東野幸治「はははははは(笑)」
松本人志「おお、素晴らしい!素晴らしい!」
小倉智昭「面白い!そうだ!」
松本人志「あれは高校生らしくないですよね。あんな実力ね」
小倉智昭「これ、初めて聞いた。この名言」
松本人志「なるほど、あっちがおかしいんだ」
山口恵以子「そうです」
松本人志「まっ、ゴジラですからね」
山口恵以子「そうですよ。あらゆる作戦を使って勝とうとして何で悪いんですか」
松本人志「そりゃそうだ」
東野幸治「明徳義塾の当時のメンバー、今の意見聞いて、もうスッとしてますよね。『俺たちは何も悪くなかった』と」
山口恵以子「ホント、高校生らしくないのは松井です」
(>>2-5辺りに続く)
ソース動画(※1/2)
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