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【野球】『横浜ドーム』 東京五輪前に完成目指す…構想具体化、候補地は「山下埠頭」「みなとみらい」 - 暇つぶし2ch1:れいおφ ★@転載は禁止
14/08/27 14:44:21.67 0
過去、何度か浮かんでは消えた“横浜ドーム”構想が再び盛り上がっている。
3年前に同市内経済人などで結成された『横浜ドームを実現する会』は候補地を2カ所に絞り、
それぞれ構想を煮詰めている。

一方、ドームが完成すれば本拠地として使用するはずの横浜DeNAは、
7年契約をかわし今年で3年目の横浜スタジアムの“リフォーム”中。
その成果か、今季はチームのBクラス低迷とは裏腹に、観客動員は昨季に比べ大幅増ペースだ。
新ホームグラウンドか、慣れ親しんだ古巣か。横浜の明日はどっちだ!? 

(中略)

一方では「横浜ドームを実現する会」(会長=株式会社アイネット・池田典義会長)が
法人350社、個人120人の参加を得てノロシを上げた。
今年4月には中心メンバーが米国を視察。

ドーム候補地として「みなとみらい21地区」と「山下埠頭地区」の2カ所を想定、それぞれ完成予想図もできた。
いずれも開閉式屋根でグラウンドは天然芝。
「山下埠頭案」では、カジノを含む統合型リゾート施設誘致との連動が想定されている。

池田球団社長は「完成予想図は見ましたが『実現する会』の方とは接触したこともないのでコメントの
しようがないんですよ」と困惑気味だ。
だが「実現する会」は機運を盛り上げた後、よりオフィシャルな「準備室」に移行、球団も巻き込んでいく構想という。

「2020年東京五輪前には完成させたい。東京五輪では至近の横浜も宿泊・練習施設として使ってもらえると思う」
と「実現する会」担当者。

1978年の開場当時は最新式ともてはやされたハマスタも、収容人数約3万人、両翼94メートルで、
いまや他球場に比べると手狭な印象。横浜公園内という立地上、増設や拡張が難しい事情もある。
さらに今季は雨天中止に数度見舞われ、そのしわ寄せで9月23日から過酷な14連戦が予定されている。
今後も雨天中止が増えれば、日本球界では16年ぶりとなるダブルヘッダーを開催する方針。選手は戦々恐々だ。

前出の「実現する会」担当者は「DeNAさんのファン目線のさまざまな取り組みはとても面白いとみています。
ただ、爆発的な盛り上がりと収益を生み出すには、チームが1998年の優勝時のように強いことが一番。
そのためにも選手にとって負担の少ない開閉式ドーム・天然芝を実現したい。狭いハマスタでは投手力強化も
難しいと思います」と主張する。

また野球専用ではなく、コンサート会場などとしても使用する構想。
「人気タレントの“5大ドームツアー”が話題になる際、日本を代表する都市の横浜が無視されるのは寂しい」とも。
プロ野球は横浜ドーム、高校野球などアマチュアはハマスタ-という棲み分けも可能とみている。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

【完成予想図】
みなとみらい案
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
山下埠頭案
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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