【野球】WBCで惨敗した侍ジャパン 昨春の反省を踏まえ、代表常設化したはずの球界が旧態依然では、選手選考も難航必至at MNEWSPLUS
【野球】WBCで惨敗した侍ジャパン 昨春の反省を踏まえ、代表常設化したはずの球界が旧態依然では、選手選考も難航必至 - 暇つぶし2ch102:名無しさん@恐縮です@転載は禁止
14/08/23 01:11:11.14 314Dvq4Z0
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野球のススメ
 
このテキストを読んで野球の魅力をわかってもらいたい。昨今、日本と韓国でW杯なる4年に一度の祭典が行われて、
サッカー人気がまた沸騰しているこのごろ、それでも野球の方が魅力があるというのを語る。

野球の魅力そのⅠ:投手対打者の1対1の真剣勝負

投手の放つ一球一球には意味がある。最初にボールではいるかストライクではいるか。
球種は、ストレートにするか、カーブにするかなど。バッター対投手(捕手)のかけひきである。
投手の放つ一球一球に無駄なものはない。いつでも真剣に見ていなければいけない。
この最大の魅力は、Touch(あだち 充)のたっちゃん 対 新田の勝負を見てもらえれば楽しさがわかってもらえるのではないか?笑。
プロ野球では、野茂 対 清原など名勝負がいっぱいあった。この二人は力対力のぶつかり合い。見ているほうもどきどきしながら見たものだ。

野球の魅力そのⅡ:ファインプレーが見られる

野球はファインプレーの宝庫だ。野球は、投手一人じゃないとういうのがわかる。
内野手のダイビングキャッチ、ナイスフィーディング。内野手だけでも魅力はいっぱいある。
だが地味と思われる外野にこそ、野球の醍醐味が詰まっている。普段はあまり目立たない外野。でも時に、最大の見せ場がやってくる。
それはなんといってもバックホームだ。ランナー2塁で外野にゴロが転がってくる。それをすばやくとり、キャッチャーに返す。
間に合うか間に合わないかの瀬戸際。キャッチャー対ランナーの駆け引きが一瞬で行われ、クロスプレーになり、指したときのプレーは最高だ。
タッチアップも然り。これはいつもの練習の賜物だ。下手だから外野とかそのような理由で守らされたことがある人とかいるだろうが、
この外野の選手も内野手と同じ量の練習をしているのだ。その一瞬に光を放つ外野。たまにしかボールのこない外野にとって想像以上に大変である。

野球の魅力そのⅢ:時間切れがない。

サッカーなどの試合の場合、90分という時間的制限がある。この中に流れがあり楽しいのだろうが、どうしても、
強いチームがボール支配率が高くなる。これは不平等である。野球は、2チームに等しいアウトカウントを与えている。
27アウトずつだ。どんな弱いチームであろうが、27のアウトをとらなければ、試合は終了しない。それまでは、逆転のチャンスがあるのだ。
時間がなかったからなどの言い訳は通用しない。タイムアウトのない野球。勝利するには最後のアウトをとるまでわからないのだ。
人間は勝ちを意識すると、力がはいり、自滅することがある。これは野球でもあることだ。ノーヒットノーランを続けていたのに、
打たれたのがきっかけで滅多打ちにあったり、勝利を意識するあまり、ボールがストライクゾーンに入らないなど。
時間切れがないからサヨナラという試合もみられる。

野球の魅力そのⅣ:人生の教訓になる。

野球には、人生の教訓になることがつまっている。
○ 時間切れがないので、最後まで諦めない!!これは人生においても非常に大事だ。
○ 最後のアウトをとるまで、気を引き締める。最後まで気を引き締めておけと人に語りかけてくれる。
○ 相手のチームをよく知る。かの孫子も、敵を知り、己を知れば百戦あやうべからずと言っている。
○ すべてのプレーは練習からくるもの。学問に王道なしではないが、人もそうではないだろうか?


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