14/08/22 11:19:09.59 1f5WN4iWI
聖子の毒蛇のように長い舌が大輔の怒張を這いまわった。
あたかも一個の意思をもった生物かのように動くそれは恐るべきテクニックで大輔のポイントをことごとくとらえ大輔はさらに張り詰めるのであった。
くうっ、こんなババアに… 全身を拘束された大輔は歯噛みした。
「クックックッ、元気になってきたじゃないか。さぁそろそろ私もごちそうになろうか」
聖子はそういってベッドから起き上がると、身につけたものを一つ、一つ、脱いでいった。
「…!!!!」
大輔は息を飲んだ。しっかりとした筋肉のラインを浮き上がらせたがっしりとした両肩に発達した僧帽筋、
黒々とした股間の草むらの上方にある腹筋は六つに割れていた。そしてその鍛え抜かれた上半身を
支える太ももはあきらかに男の大輔より太く、逞しかった。
これが50歳にもなる、三人も子供を産んだ女の肉体だろうか。
「ホホホホ、忙しい政務と子育ての中でもトレーニングはこの15年欠かしてはいないんだよ。
さぁ可愛がってやろうか。私はこうやって優秀なアスリートの遺伝子を採取してきたんだ。」
「なんだって、じゃああんたの子供は…」
「ククク、四人目の父親はあんただね、ダイスケ。タケシ（本田武史）もかわいかったよ。」
聖子は大輔の身体をまたぎ、ゆっくりと腰を沈めていく。
なんということだ、このモンスターから羽生だけは守らなければ…。あらがえぬ快楽地獄に落ちる最後の瞬間、
大輔は羽生の事を思った。
夜はまだ始まったばかりだ…。