14/08/19 22:23:55.21 0
Jリーグは19日、東京都内で理事会を開き、日本代表が1次リーグで敗退した
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後に開催されたJ1の平均観客数(6試合)が、
W杯前と比べて3.3%減の1万6825人となったことが報告された。過去2大会と比べて
減少率は低く、村井満チェアマンは「W杯後の大きな落ち込みはなかった」と結論づけた。
W杯開催年はJリーグのメディアへの露出が増え、W杯前に観客数が増加する一方、
大会後は下落する傾向がある。W杯後6試合のJ1平均観客数の比較では、
日本代表が1次リーグ敗退した2006年はドイツ大会前の1万8840人から7.5%減の
1万7423人だった。ベスト16に進出した10年も南アフリカ大会前の1万9332人から
5.8%減の1万8208人だった。
今季はW杯前まで1万7397人で、昨季や一昨季の同時期より増加していた。〔共同〕
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