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【女子バレー】眞鍋JAPAN、”非常識な”新戦術を初披露へ…「ノーマルなバレーをやっていては日本は勝てない」 - 暇つぶし2ch1:きのこ記者φ ★@転載は禁止
14/08/19 20:52:19.45 0
眞鍋JAPANが新たに挑んでいる「新戦術」。
昨シーズンの「MB1」の進化型、マイナスイメージを払拭し、「Hybrid6(ハイブリッド6)」という名称にしたという。
6人誰もがどこからでも攻撃できるバレー、その新戦術を、ワールドグランプリ・決勝ラウンド(20日~24日・有明コロシアム)
で公式戦で初めて日本で披露する。

新戦術は、言わば、“ポジションレス”なバレーだ。攻撃陣はポジションを固定せず、1人が複数のポジションをこなす。
常識や既成概念を捨て、ローテーション(ローテ)ごとにそれぞれの選手が一番能力を発揮できるポジションにつく、
最も得点できる6人で戦う、新フォーメーションだ。

「ノーマルなバレーをやっていては日本は勝てない」「相手より先に25点を取れば勝てるのだから、一番得点できる選手を
同時に入れればいい」(眞鍋政義監督)。(中略)

─まず、「新戦術」をやろうと思われた理由を教えてください。
眞鍋監督 昨年、グラチャン(ワールドグランドチャンピオンズカップ)で「MB1」(ミドルブロッカーを2人から1人にし、
ウイングスパイカーを1人増やす)を試しました。2016年のリオ・オリンピックを見据えてその試合を分析、反省、検証した結果、
新しい戦術がなければ、2年後、日本は世界一にはなれない、何かやらないと勝てないという思いを強くしました。
それで考え抜いて、今年は「MB1」の進化・変化バージョンに挑戦しようと。

歴史を振り返っても、1964年の東京オリンピックの東洋の魔女の「回転レシーブ」(大松博文監督)、
1972年ミュンヘンの「時間差攻撃」(松平康隆監督)、そして1976年のモントリオールの「ひかり攻撃」(山田重雄監督)と、
日本が金メダルを取った3大会には「新戦術」があった。
世界でも、モントリオールで優勝したポーランドはボイトビッチがその大会で初めてバックからスパイクを打ち(バックアタック)、
アメリカは2人サーブレシーブ、リードブロックを考案し、世界一になっています。
男子も女子も2000年以降、あまり新しい戦術が出ていませんが、日本が勝つには、やはり「新戦術」が必要だと。

(続く)
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