14/08/19 15:51:50.36 7SoLdR+o0
>>1
■奈良の保健所は乳飲み子猫生存率0％、乳離れ済子猫生存率0.6％
しょこたんには保健所に入れられればたいてい生存率低い、という知識があり、
一方女子大生自身は保健所の譲渡会に出しさえすれば貰われて生き延びられると思ったんだろう
（NAVERまとめでは保健所の譲渡会で譲渡されたように書かれているがそれは間違い。
しょこたんのリツイの前に拡散されていた女子大生のツイートをみて殺処分されることを憂慮したボランティアが
連携して名乗りをあげたので女子大生が保健所から引き出し、ボランティアに渡された）
女子大生の猫2匹を引き取ってくれた猫ボランティアのツイ＆FB
（子猫は「乳飲み子」、幼猫は「乳離れ済の子猫」として言っている）
「混同されやすい言葉 【子猫】と【幼猫】は違います。行政に【譲渡事業】があるからと言って
譲渡会があるとは限りません。奈良県には保健所が5か所ありそこへ持ち込まれた子猫は
愛護センター（宇陀）に 運ばれ殺処分となります。
ほんのわずかの幼猫には譲渡のチャンスもありますが子猫はNOです。」（乳飲み子猫生存率0％）
「子猫が何故だめかというと手がかかるからです。専従の世話係を別にやとわなければなりません。
子猫とは手がかかる子という意味です。同様に幼猫でも病気があれば譲渡には回りません。保健所には病気の治療設備がない」
「設備と人件費がかかるからです。私たちは実際に見学に行っています。
奈良の場合、猫の譲渡数は限りなくゼロに近いのです。例えば22年度は
引き取り数1842のうち譲渡は成猫7、幼猫12計19頭です。」
「幼猫に僅かにチャンスとは1842頭のうち12頭ということです。」（乳離れ済子猫の生存率0.6％）
「保健所では里親探しもしてくれると誤解している人が、まだまだいます。それで安易に保健所に
持ち込む人もいるのです。救えると思って持ち込んでしまった人が事実を知った時には【時すでに遅し】なのだ
ということを多くの人に知って欲しい。」
中川翔子のネコ保健所騒動で追い詰められた女子大生とやりとりした方が経緯をまとめてTwitterで報告 | BuzzNewsJapan
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[奈良の保健所の仔猫について]③
私は、奈良に幼い子猫を譲渡可能な時期まで育てるミルク・ボランティアがいないこと、
子猫の殺処分数が譲渡数より遥かに多いことを知っていました。彼女が掲載した写真では、
恐らく子猫が譲渡対象になることはないと考え、保護のために彼女にリプを送りました