14/08/16 23:45:36.23 6wjGXfFG0
1野球というのはその球自身でストライクを取る可能性がある球(ここでいう
意味は、とりにいこうとしたらとれるコントロールができるということ)
2一連の投球において意味がある球
1かつ2が大事だが、たとえばインハイに投げる球は1かつ2の典型だ
チェンジアップとかフォークは大抵の投手にとって2が多く、いい投手なら1かつ2だ。
たとえばツーストライク時に外すとかいう戦法をとる場合は2であり、球種によれば1もだ。
それも同じ投球モーションでばれないということが前提だ。
そして球速差もそこまでないか、もしくは、数速度刻みに数種類あり、何の球がなげこまれるかわからないことが前提だ
けれど、50~60KMの運動会の玉入れじゃ、1は否定されるし、2についても
スピードが遅すぎるし、モーションが途中から砲丸投げの手投げだし、ほかの持ち球と全く違いすぎる5階から落下球筋だからリセットされるから
意味がない。バッターはなにしてるんだ、あほか、と休憩しているだけ。
1,2とも否定されるボール何て野球においては投球術と呼べる類のボールではない。
彼は縦割れのカーブを持っているのだから(1かつ2)、それをベースに90㎞くらいの超スローボール
を覚えることが先決(1かつ2)で、50か60という、それ単体として切り離されるボール(1も2も否定)を
なげるのは、センターの方に向いて股の下から放り投げる投法と同レベルの効果しかない(1も2も否定)
だから彼の超スローボールに関しては、野球や大人の世界を舐めていると言っている。