14/08/14 09:56:26.29 O1mm0IKA0
日本人投手
・捻ったり（スライダー系）、挟んだり（フォーク・SFF系）した大きな変化球が異常に多い
・球数無制限の感覚で、打たれないようボールゾーンギリギリに球を集め、ボール球で打者を釣る
・マウンドが硬いのに、負担の大きな無駄に下半身を使った投げ方
・細かいコントロールを付ける為、登板日以外も徹底的に投げ込んで肘や肩を酷使する
MLBの一般的な投手
・大きな変化球は少なく、ムービングファストボール（動く速球）主体
・球数を減らす為、打たせて取るのが基本で、極力ボール球を減らしてストライクゾーンで勝負する
・マウンドが硬いので、負担が掛からないよう下半身の動きは最小限
・登板日以外は投げ込みをせず、肘や肩を温存する
これが日本人投手がMLBで異常なほど肘や肩を壊す原因とのことです
ただ、MLBでも近年急激に肘のトミージョン手術を行う事例が増えていますが、
その原因を科学的に究明した結果、最近の投手は球速至上主義で異常に球が速くなっている
（90年代と比べて3km/hぐらいも平均球速が上がっているとか）のが最大の理由で、
あとはトミージョン手術の成功率が上がった為、ちょっとした靭帯損傷でも安易に
すぐ手術を受ける傾向があるそうです