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全日本空手道連盟の笹川堯会長は11日、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部を
7月下旬に訪ね、IOCのバッハ会長に対し、形と組手を合わせて五輪実施競技とするようアピールしたことを明らかにした。
これまで空手は、組手のみで採用を目指してきたが、笹川会長は「組手だけでは、空手本来の趣旨が理解できない」と説明した。
空手は2020年東京五輪での新規採用に落選。しかし全日本連盟では、バッハ会長が五輪実施競技の
見直しを進めているとして、11月の世界選手権(ドイツ)に同会長を招待し、競技の国際的な普及度などをアピールするという。
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