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ロサンゼルス五輪の野球競技優勝３０周年を記念したトークイベント「野球とオリンピック」が７日、東京・文京区の野球殿堂博物館で行われた。
ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得した当時の松永怜一監督、主砲の広沢克実氏（現野球解説者）をはじめ、
ソウル五輪の鈴木義信監督、バルセロナ五輪・山中正竹監督、アトランタ五輪・川島勝司監督、シドニー五輪・大田垣耕造監督が出席した。
ロサンゼルス五輪で、野球が公開競技として初めて実施された。１９８４年８月７日に決勝で米国を破り、金メダルを獲得。
この日がちょうど３０周年にあたる。
松永氏は、「２０２０年に野球をなんとかねじこもうではないかと、歴代の監督に声をかけました。
オリンピックの監督を経験したみんなが団結して頑張っていきたい」と２０２０年東京五輪での野球復活に気勢をあげていた。
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