14/07/31 08:00:34.31 0.net
産休・育休中のフジテレビ・秋元優里アナウンサー(30)が、
10月からBSフジの看板番組『BSフジLIVE プライムニュース』(月~金 後8:00~9:55)のキャスターとして、仕事復帰することがわかった。
11月に出産予定の島田彩夏アナ(40)の後任として、月~木曜を担当する。
秋元アナは、「母になった今、再び『プライムニュース』を担当することとなり、とても楽しみです」とコメントを寄せた。
秋元アナは、2006年にフジテレビ入社。同番組開始当初の09年4月~9月に金曜担当として参加。
09年10月から3年間、『ニュースJAPAN』でフジテレビの“夜の顔”を務めるなど、ほぼ一貫して報道番組を担当してきた。
12年12月に、同局の生田竜聖アナ(26)と社内婚。翌13年6月産休に入り、7月に女児を出産した。
「産休、育休でおよそ一年、子育て中心の毎日を過ごしながら“保活”、“待機児童”、“職場復帰”など、
身近な問題として考えさせられました」という秋元アナは、5年ぶりの『プライムニュース』復帰に、
「私たち、そして子どもたちが暮らしやすい未来の『日本の形』についてさまざまな角度からじっくり、皆さまと考えていきたい」と意気込んでいる。
また、新たな金曜担当キャスターに、遠藤玲子アナウンサー(32)が就任。
遠藤アナも12年7月~13年8月に出産育児休暇を取って仕事復帰した“ママ”アナウンサー。
初の本格ニュース番組のキャスター挑戦となり、
「入社10年目にして、初めて報道番組にしっかりと携わることになりました。新分野へのチャレンジにはなりますが、無理に背伸びはせず、
まずは素直に、自らの知的好奇心をぶつけられればと思います」と話している。
同番組は、政治・経済・国際関係・環境・社会問題など、注目のニュースや話題からテーマを絞り、当事者や有識者をスタジオに招いて、
徹底議論・解説・問題解決の提言をする2時間の生放送番組。
女性キャスターが一新される10月以降も、男性キャスターの反町理(フジテレビ政治部編集委員)は変わらず、
安定した裁きと、鋭い質問を繰り出し、白熱した議論を引き出していく。
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