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日本が世界に誇る“キング・オブ・モンスター”を、
ハリウッドの超一流スタッフ・キャストによって蘇らせた映画『GODZILLA ゴジラ』。
現在、サンディエゴ市で開催中のアメリカ最大のコミック&ポップカルチャーの祭典
「コミコン インターナショナル サンディエゴ2014」にて、7月26日(現地時間)、
「レジェンダリー・ピクチャーズ」が、本作の続編の製作を正式に発表した。
この日のレジェンダリー・ピクチャーズのプレゼンテーションにはCEOのトーマス・タル氏が登壇。
さらに、会場に来られなかったギャレス・エドワーズ監督のビデオメッセージが紹介された。
「映画を劇場に観に行ってくれて本当にありがとうございました。劇場公開は大成功で、
みなさんのおかげでもう一本ゴジラの映画が作れそうです!
ちなみに、やっと正式に発表できるようになったのですが、続編には“ピー”や“ピー”や“ピー”など
ほかの怪獣も登場するので本当に楽しみです」(※怪獣の名前に“ピー音”が被せられた)と、観客の期待を煽った。
続編製作決定とエドワーズ監督続投についてコメントを求められた、タル氏は
「秘密組織モナーク(※渡辺謙演じる芹沢博士が所属する組織)から極秘映像を入手している」といい、
場内の観客限定の特別フッテージ映像を紹介。「もしかするとどの怪獣が使われているか分かるかもしれない」とほのめかすと、
会場には歓声があがった!
その秘密組織モナークからもたらされたというフッテージ映像には、謎の実験映像を始め、核爆発の映像やゴジラの映像、
過去の歴史的なニュース映像を編集したものが入っており、ゴジラの存在が脅威として示される。
そしてラスト30秒…会場に興奮は最高潮となった。ラドン、モスラ、キングギドラのシルエットやわずかな全体像が映し出され、
各怪獣の名称がコードネームとして入った極秘資料のような形で展開。
最後に“There is still one secret that remains hidden. There are others(まだ隠された秘密があった。
まだ他にも存在するということが。)”という字幕が出て、ゴジラ以外の怪獣の存在が示された。
映像終了後、司会者の質問に対しタル氏は「東宝のおかげでラドン、モスラ、キングギドラを使うことがきる」と答え、
コミコンのファンにも感謝の思いをのべていた。
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