14/07/27 18:49:53.25 0
5月に「フライデー」(講談社)が報じた香里奈の「大股開き写真」によって、
人知れず『5時に夢中!』(TOKYO MX)がトラブルに巻き込まれていた。
番組内で香里奈の写真を紹介したことが、香里奈所属の芸能プロダクション・テンカラットの逆鱗に触れてしまい、
“落とし前”を要求されていたのだ。
「テンカラットのK社長は、連日TOKYO MXに電話をかけ、番組の終了やプロデューサーの更迭
などを要求していました。ところが7月には、この“鬼電”攻撃はストップしていたようです」
こう明かすのは、TOKYO MXに出入りする某芸能プロダクションの幹部。
同氏は『5時に夢中!』に大きく関わっており、また自身も同番組のファンを自称するだけに、
K社長の八つ当たり的な報復には疑問を感じていたという。
「香里奈側によるTOKYO MXへの“圧力”はネット上でも話題になっていました。
番組出演者などの話を総合すると、後ろ盾である『バーニングプロダクション』総帥の周防郁雄氏が、
仲裁役を買って出たようです。周防氏とK社長はTOKYO MX幹部と会談して、
『今後は協力しあっていこう』と和解したといわれています」(同)
一説には「フライデー」は香里奈のさらなるスキャンダル写真を所有しており、
K社長はその怒りの矛先を『5時に夢中!』に向けていたともいわれている。
しかし周防氏の登場によって、番組終了危機は免れたものの、
今後『5時に夢中!』には別の試練が待ち構えているようだ。前出の幹部が続ける。
「バーニングと手を組むということは、つまり今後『5時に夢中!』のキャスティングや内容に関して、
口を出される可能性があるということです。以前であれば、バーニングからまったく相手にされて
いなかったTOKYO MXですが、今後はキー局と同じような扱いになるでしょうね。
これまでは貫かれてきた『面白ければ何でもアリ』のスタンスが、失われてしまわないことを願うばかりです」
マニアックなキャスティングや企画によって、いまや業界内にも多数のファンを擁する『5時に夢中!』。
芸能界の大きな波に取り込まれることなく、これまでと同じスタンスや番組作り、そしてジャーナリズムが
失われないことを祈りたい。
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
テンカラット
URLリンク(www.tencarat.co.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)