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産経新聞 7月27日(日)7時55分配信
第96回全国高校野球選手権埼玉大会は26日、県営大宮公園球場(さいたま市大宮区)で準決勝2試合が行われ市川越が正
智深谷を、春日部共栄が大宮東をそれぞれ下した。市川越は16年ぶり3回目、春日部共栄は3年ぶり9回目の決勝戦進出。決
勝戦は27日午前10時から、同球場で行われる。
両校は秋の大会準決勝でも対戦し1-0で市川越が辛勝していた。市川越は大会注目の左腕・上條将希がチームの核。主将の
丹羽功太も「守備からリズムを作りたい」と意気込む。16年ぶりの公立校の甲子園出場が成るか、注目が集まる。
春日部共栄は苦しみながら準決勝を突破したが、打線は強力。上條攻略に向けて4番・原田寛樹も「左投手の対策はしっかりや
ってきた」と自信をのぞかせる。粘投でゲームを作るエース金子大地にも期待。勝てば9年ぶりの甲子園だ。
たようなほほ笑みがこぼれた。(菅野真沙美)
▽準決勝
【県営大宮公園】
市川越
000 012 050-8
010 000 020-3
正智深谷
(市)登坂航、上條、冨岡-丹羽
(正)高荷、中西-大沢
▽二塁打=沢田、奈良、冨岡(市)小林(正)
春日部共栄
000 000 003-3
000 000 001-1
大宮東
(春)金子-守屋
(大)中田浩-堀
▽二塁打=守屋、清水(春)長沢、高品(大)