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Jリーグは22日、クラブライセンス制度導入2年目にあたる2013年度のJ1、J2と、今年から始まった
J3のクラブ経営情報を開示した。栃木▽群馬▽名古屋▽神戸▽福岡の5クラブは制度導入後2期連続の
赤字で、今年度も赤字だと3期連続赤字となりライセンス交付の条件を満たさなくなる。債務超過解消が
必要なのは札幌▽栃木▽群馬▽横浜マ▽岐阜▽神戸▽福岡▽北九州▽鳥栖▽熊本▽大分の11クラブだった。
ライセンス交付の可否は収支見込みも考慮して9月末に判定される。Jリーグの大河正明常務理事によると、
大分や岐阜など増資ですでに計画を完了したクラブもあり、各クラブの経営努力やスポンサーの支援などで
おおむねクリアできる見通しという。
その上で、2800万円の債務超過がある福岡について「(単年度)黒字は何とかなりそうだが、債務超過解消に
確証が持てない」と話した。また、東京ヴについて「純資産が900万円と少なく、赤字になると債務超過に陥る
恐れがある」と懸念を示した。
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