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一昨年発売の「漫画ナックルズ」、昨年発売の「BLACK・ザ・タブー」(いずれもミリオン出版)で、
“最強追っかけ女”こと、秋本志保さんという女性のインタビュー記事が掲載された。(中略)
そんな秋本さんがまた世間の注目を浴びることになったのは、今月3日、覚せい剤取締法などで逮捕、
起訴された歌手のASKA(本名・宮崎重明)被告が保釈された際のことだった。湾岸所前で“出待ち”
していた秋本さんにまたテレビ局がインタビューを行い、ニュース番組などで報道されたのだ。ネットでは
“また『あの女』が出没”などと騒がれ、果てはマスコミによるヤラセ要員なのではないかという疑惑の目を
向けられる事態となった。
名前・経歴
秋本志保。アルバイトや派遣の掛け持ちをして働く傍ら、ハリウッドスターや世界的ミュージシャン、果ては
犯罪者まで追いかけ続ける歳。追っかけるだけではなくショットを撮影する、いわゆる “ショットゲッティング”が
生き甲斐。初めてのショットは世界の坂本と、青山モーダポリティカ(ライブハウス)の出待ちで。
―秋本さんがネットで騒がれたのは主に、犯罪者の裁判で傍聴希望者としてインタビューを受けている
映像ですよね。押尾学やのりピー、そして木嶋佳苗。ヤラセじゃないかと騒がれていましたが、秋本さんは
あのようにメディアが殺到するような裁判以外でも、傍聴に行かれていますよね。私が『フラワー事件』での
関東連合の下っ端の裁判を傍聴していたとき、秋本さんが前に座って傍聴していたのを見かけましたし、
裁判所ではたびたびお見かけします。少なくとも東京地裁の傍聴マニアたちは秋本さんがヤラセじゃないことを
知っていると思いますよ。
秋本さん(以下、秋)「ありがとうございます。ヒムロックの実家に放火した女の裁判を傍聴しに群馬の裁判所に
行ったりもしました。東京地裁だけじゃなくて、気になる裁判があれば地方へも行きますね」
―今回大きく騒がれるきっかけになったのはASKA保釈のときに湾岸署で“出待ち”していた際に
インタビューされたことだと思いますが、ASKA被告のことも好きだったんですか?
秋「ええ、“飛鳥涼さん”の時から好きです。私は小学校6年生の時に初めて“トランペット鼓隊”に志願して
トランペットを吹いて―トランペットという楽器は音が出せるようになるまでに毎日4時間練習して2カ月かかる
難しい楽器なのですが、私の場合も夏休みの集中特訓や学校での泊まり込み合宿を経てやっと音が
出せるようになりました。そして初めて楽譜を貰って吹いた楽曲が、飛鳥涼さんの『パラダイス銀河』と
『ガラスの十代』だったのです。『トランペット初心者の自分にもこんなカッコイイ楽曲が吹けるものか!』と
感激させてくれた飛鳥涼さんは今でも私をトランペットに導いてくれた恩人です! そして大好きなメロディー
メーカーなのです!」
(中略)
―筋金入りの追っかけ女ですね! 3歳ということは当時は親御さんと一緒に追っかけていたと思いますから、
秋本さんの追っかけ魂は親譲りなんでしょうか……。さて、今回は追っかけ歴36年の秋本さんが、中でも特に
印象に残っているスターや犯罪者を教えていただきたいんですけど、1位はどなたですか?
秋「やっぱりマイケル・ジャクソンです! この写真は1枚40万円のチケットを購入するとマイケルと個室で写真が
撮れるという『プレミアVIPパーティーin新木場スタジオコースト』のときの2ショです。(中略)」
URLリンク(mess-y.com)
―2位はトム・クルーズですか? トムの追っかけの話はよく伺っていますが、本当にお好きですよね。
秋「はい、トム・クルーズとは『ミッションインポッシブル3』での来日以来、8年間毎年欠かさず2ショを撮っています。(中略)」
URLリンク(mess-y.com)
―つくづく2ショットゲッティングって命がけですよね……。3位、4位は?
秋「3位は大麻・覚せい剤・ひき逃げなどで何度も逮捕されている清水健太郎です。『雀鬼(じゃんき)』というVシネが
健太郎さんの代表作だそうです。ジャンキーとかけた、たちの悪い冗談です。4位はマーシー(田代まさし)。
マーシーは覚醒剤を入れていた容器がマリア様のレリーフの缶だったことから、シャブ彼女と2人で覚醒剤のことを
“マリア様、マリア様”というスラングで呼んでいたそうです。彼は最後まで覚醒剤に救いを求めていたんですねえ」
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