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スプリット投げすぎ影響? 田中将、右肘靱帯の部分断裂で長期離脱も
「田中将の決め球であるスプリットは肘への負担が大きく、過去にはスプリッ
トを禁止する大リーグ球団もあった。大リーグ公式球への対応にも問題があっ
たのでは」
ニューヨーク・ポスト紙は、田中将が大リーグに来てからスプリットを約4
80球も投げていると分析した上で、右肘に与えた影響を指摘している。
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右腕の突然の離脱にキャッシュマンGMの声のトーンも沈みがち。
「落胆していることは確かだ」と最後は消え入るような話し声だった。
昨季終盤にはメッツの若きエース右腕マット・ハービー(25)が同様
の診断を受けて田中将同様の保存療法を選択したが、回復には至らず、
最後は手術を決断したという経緯がある。
仮に手術を受ければ、戦列復帰には1年~1年半かかる。戦力として再び計
算できるようになるには2016年を待たなければならない。
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マー君、右肘手術なら復帰に1年以上
キャッシュマンGM「田中は肘のじん帯に小さな裂け目があった。」
「(入団時の)1月のメディカルチェックの時点ではなかった新しいケガ」
と、渡米後の故障と説明した。
故障の要因は日本に比べて硬いマウンド。下半身に負担がかかり、疲労が蓄
積し、肘に影響が及んだとみられる。過去にトミー・ジョン手術を受けた松
坂や藤川らも下半身の負担が発端だった。18試合で8度あった中4日の短
い登板間隔で、疲労回復が追いつかなくなったことも一因だろう。
田中は「(環境が)いろいろ違うのは当たり前。それに適応していくだけ」
と話していたが、肘が悲鳴を上げてしまった。