14/07/10 21:20:53.75 0
チームの危機を救ったマスチェラーノが衝撃の告白「タックルのとき肛門が開いて痛かった」
2014年07月10日 20時55分
提供:サッカーキング
ワールドカップ準決勝でPK戦に及んだオランダとの激闘を制したアルゼンチン。チームを失点の
危機から何度も救ったMFハビエル・マスチェラーノが衝撃的な告白をしたことが話題になっている。
アルゼンチンのポータルサイト『lanacion.com』や『TN.com』などが伝えた。
マスチェラーノのプレイで最も注目を集めたのは、後半アディショナルタイムに訪れたピンチの
場面。オランダ代表FWアルイェン・ロッベンがドリブルでDFマルティン・デミケリスを抜き去って
ペナルティエリアに侵入すると、得意の左足でシュートモーションに入った。すると次の瞬間、
ロッベンを追いかけたマスチェラーノが右足を伸ばして、ロッベンのシュートをピッチの外へと
弾き出した。あのタックルがなければ、もしかしたらオランダが先制していたかもしれないシーンであった。
この試合でアルゼンチンを24年ぶりの決勝進出に導く原動力ともいえる大活躍を見せたマスチェ
ラーノだが、試合後、記者からはこのシーンについて質問が投げかけらると予想外の言葉を口にした。
「あれは痛かったよ。ロッベンのシュートを阻もうと右足を伸ばしたときの体勢が悪かったのか、
肛門が開いたんだ。長くサッカーをやっているけど、タックルで肛門が開くなんて初めてだよ」
ロッベンのシュートを阻んだ直後、マスチェラーノは臀部に右手を当てて苦悶の表情を浮かべる。
一見、ハムストリングスを痛めたときのようなリアクションであるように見受けられたが、開いた
肛門の痛みに苦悶していたのであった。
アルゼンチンを救ったビッグプレーに“素直”な感想を述べたマスチェラーノ。この飾らない人柄に
親近感を抱く人も多いだろう。
(記事/Cartao Amarelo)
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)