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サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は現地時間8日、
準決勝のブラジル対ドイツ戦を行う。この試合で鍵となる4つのポイントについて検証する。
ブラジルは主将チアゴシウバが出場停止のため、DFダンテの負担が増えることに。
ドイツのFWミロスラフ・クローゼを抑えられるかどうかが、勝敗を分けることになるかもしれない。
ダンテの持ち味はスピードと、試合の流れを読む洞察力。
クローゼは36歳ながら高い決定力は健在で、W杯最多記録となる16点目を狙う。
一方、ドイツのDFマッツ・フンメルスはブラジルのFWフレジを抑えなければならない。
フレジはネイマールがけがで離脱したことを受け、得点源としての活躍が求められるが、今大会はまだ1点しか記録していない。
ブラジルのMFオスカルもこれまで以上に、攻撃に貢献しなければならないが、
ドイツのフィリップ・ラームは世界屈指の右サイドバック。オスカルのスピードと技術がラームに通用するかどうかに注目が集まる。
このほか、ドイツの左サイドバック、
ベネディクト・ヘベデスとブラジルのFWフッキの対決も鍵を握る。
ヘベデスは豊富な運動量を誇るが、スピードとパワーではフッキが上。
頻繁にポジションチェンジを行うフッキに惑わされないことが重要となる。
7月8日(火)13時2分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)