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ケビン=プリンス・ボアテング、ステファン・エル・シャーラウィなど
過去に何度も重要なオペレーションを成立させてきたミランとジェノアの間で、
新たなディールがまとまった。クロアチア代表のシメ・ヴルサリコとアレッサンドロ・マトリの交換だ。
ミランは、フィリッポ・インザーギ新監督の構想から外れたマトリ
(昨シーズン後半はフィオレンティーナにレンタル)を、
広州恒大への移籍が決まったアルベルト・ジラルディーノの後釜としてジェノアに提供(レンタル)、
ジェノアからワールドカップで活躍したSBのヴルサリコを獲得した。
ヴルサリコの移籍形態はまだ確定しておらず、年俸の負担割合についても議論の余地が残されているが、
移籍の基本線について合意が成立した。
一方、ミランのメルカート(移籍マーケット)における最大の注目ポイントは前線だ。
マリオ・バロテッリの去就、インザーギが導入を目論む4-3-3に不可欠なウイングの獲得などテーマは複数に渡る。
CFに関しては、バロテッリを放出する場合、後釜候補としてクロアチア代表のマリオ・マンジュキッチ
(バイエルン)、コロンビア代表のジャクソン・マルティネス(ポルト)などの名前が噂に上っている。
ウイングは、すでに獲得に動き出しているファン・マヌエル・イトゥルベ(ヴェローナ)に加え、
マテュー・ヴァルビュエナ(マルセイユ)、アントワン・グリーズマン(R・ソシエダ)のフランス代表コンビ、
さらにはアレッシオ・チェルチ(トリノ)の名前も取り沙汰されている。
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