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・映画監督のラース・フォン・トリアーはアメリカ合衆国を舞台にした映画を度々制作するが、ヨーロッパから出たことが皆無で、代わりに陸路移動で済むスウェーデンなどでロケを行っている。
・アイザック・アシモフは、飛行機嫌いで、可能な限り自分で車を運転して出かけた。
・ドリス・デイは、2004年にブッシュ大統領から賞をもらったが、飛行機恐怖症のため、授賞式には出席できなかった。
・アメリカンフットボールのコーチ・解説者であるジョン・マッデンは、飛行機恐怖症のため、広大なアメリカを試合のたびにマッデン・クルーザーと呼ばれるキャンピングカーで移動している。
このマッデン・クルーザーには、彼の選んだホース・トレイラーと呼ばれるMVPの顔を週ごとに塗装していた。飛行機で無ければ行けない、ハワイ・ホノルルで行われるオールスター(プロボウル)での解説は皆無である。
・サッカー元オランダ代表選手のデニス・ベルカンプは極端な飛行機恐怖症で、可能な限り陸路で長時間をかけて移動していた。代表や所属クラブチームが遠隔地で試合を行う場合、
直前の試合を欠場して先に出発したり、遠征直後の試合に間に合わなかったりすることもあった。ベルカンプは、オランダ代表の先輩で「空飛ぶオランダ人」と呼ばれたヨハン・クライフと対比され、「飛ばないオランダ人」と揶揄された。