14/07/06 02:00:14.94 0
惨敗日本代表のエースたちを待ち受ける厳しい新シーズン
スイス1部バーゼル移籍が秒読み段階といわれている日本代表FW柿谷曜一朗(24=C大阪)。すでに
柿谷の所属事務所とつながりのある代理人が「年俸1億5000万円・移籍金3億円」を取りまとめ、
Jリーグ再開の15日までには正式発表の段取りとなっている。
国内リーグ5連覇中のバーゼルは来季のCL出場も確定。柿谷サイドにとって、CL出場が移籍の決め手
になった。移籍後は、攻撃陣の主軸として1トップでプレーすることになっている。
日本代表の中で「当てが外れたナンバーワン選手」の烙印を押された香川真司(25)。それでも欧州移
籍市場での人気はまずまず。かねて目をつけていたスペインの強豪アトレチコ・マドリードが、正式獲得の
思をマンUに表明したという。
香川の移籍金は20億円ともっぱらだが、スペイン代表FWディエゴコスタのチェルシー(イングランド)
移籍が2日に発表され、移籍金が50億円の大台に乗った。そこから香川獲得費用を捻出する。問題なしである。
■本田圭佑を待つのはいばらの道
W杯中に「大会中は応援して欲しい。終わったら批判を受け入れる」と言いながら1次リーグ敗退後、1人だけ
帰国しなかった本田圭佑(28)。チームメートの不信感も強まり、代表チーム内に居場所がなくなった。
ミラン内での立場も、来季はやはり危うい。新監督のインザーギは、指導していた下部組織で4―3―1―2の
布陣を好んで使っていた。昨季、このフォーメーション時に本田は出場機会に恵まれなかった。インザーギ体制で
放出要員の可能性大だ。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
前:スレリンク(mnewsplus板)l50