14/07/02 00:59:57.38 0
覚醒剤取締法違反(所持と使用)などの罪で起訴された男性デュオ、CHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告(56)
の弁護人が30日、東京地裁に保釈を請求した。
地裁は1日に可否を判断する見通しで、認められれば逮捕から46日ぶりに保釈される。身元引受人は妻で元アナウンサーの
洋子夫人(59)がなるとみられる。
刑法に詳しい日大名誉教授、板倉宏氏は、保釈金について「ASKA被告の経済力を考えると相場で1000万円ぐらいだと思う」と
推測する。
ASKA被告は5月17日から計3回逮捕され、東京・目黒区の自宅で覚醒剤約0・43グラムとMDMA87錠を所持したとして覚醒剤
取締法違反(所持)などの罪で6月27日に起訴され、捜査は終結した。同被告は知人の栩内(とちない)香澄美被告(37)と覚醒剤
取締法(使用)の罪でも起訴されている。
また、同27日に所属事務所「ロックダムアーティスツ」がASKA被告との契約を解除したことをHPで発表し、チャゲアスのファン
クラブも8月末で運営を休止すると明らかにしたばかり。逮捕直後の5月19日にも同被告は所属レコード会社から契約解除されて
おり、活動再開は困難な状況だ。
栩内被告の初公判は22日に開かれるが、ASKA被告の期日は決まっていない。
ソース(SANSPO) URLリンク(www.sanspo.com)
写真=ASKA被告
URLリンク(www.sanspo.com)