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【プロ野球】地上波テレビからもラジオからも巨人戦中継が消えようとしている…某ラジオ局が完全撤退検討「放送権料1試合300万円は厳しい」 - 暇つぶし2ch1:ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@転載は禁止
14/07/01 10:28:59.21 0
ヤリ手新社長就任で加速する「巨人・松井秀喜監督」誕生

 巨人の球団社長に就任した久保博氏(64=読売新聞東京本社常務取締役事業局長)
が10日、球団事務所で就任会見を行い、「今年3月に三重県の
伊勢でオープン戦をやった。そういう歴史と伝統を大事にしていきたい。
巨人軍にしかできないこと、巨人軍だからできる素晴らしいことはたくさんある」
と話した。「アイデアマン」と評判の新社長はどんな人物なのか。読売関係者が言う。

「3月の三重での沢村栄治記念試合は、新社長が仕掛けたもの。経済部から
事業開発部、スポーツ事業部と事業畑の要職を歴任していて、新聞記者というより
ビジネスのプロ。ナイターが当たり前だった週末の巨人戦のほとんどを、
デーゲームに変更。ファンの高齢化を指摘し、子供をターゲットにしたのも、
スポーツ事業部長時代の新社長の提案だった。その効果か、
子供の集客が8%から14%近くにアップしたという功績がある。
計3回のWBCも、久保さんが陣頭指揮を執って読売の事業部が取り仕切った。
グローバルな視点で国際的なイベントを数多く成功させている」

■ラジオが完全撤退検討

 そんな“やり手”の就任は、巨人といえども苦しい台所事情と関係している。
某放送関係者がこう言うのだ。

「あるラジオ局が巨人戦の放送から完全撤退するという話し合いを、
球団と進めているんです。ラジオの巨人戦放送権料は1試合300万円。
かつてのテレビの1試合1億円なんて額ではないけど、ラジオにはラジオの予算がある。
例えばラジオの音楽番組なら、ほとんど予算はかからない。そっちの方が聴取率が
いいこともあるのに300万円は厳しい。大物芸能人を使ったって、そんなにはかかりませんから」

 地上波のテレビからもラジオからも、巨人戦が消えゆこうとしている時代。
そんな逆風が吹く中での就任なのだ。となれば、人気面の起爆剤となる
松井秀喜(39)の次期監督招聘(しょうへい)は、新社長の大命題となる。
「既存球団の既得権益に関わらないことで、ニュービジネスをやっていく」
とした久保社長は、松井の招聘について「コメントしづらい」としながら、
「絶大な人気があって力もある。指導者としてアメリカを含め、自己研鑽(けんさん)を
積んでいる。松井さんとの時期が合えば希望したい」と意気込んだ。

 ビジネスに精通する新社長が、停滞気味の松井監督誕生を加速させる可能性がある。

日刊ゲンダイ 2014年6月12日
URLリンク(nikkan-gendai.com)
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