14/06/30 16:55:48.75 0
深夜にNHK中継の画面を食い入るように見ていたお茶の間サポーターは、
いきなりのおとぼけ解説にみんなひっくり返ったはずだ。
オランダ―メキシコ戦の見どころについて解説者は、
「今大会のオランダは、しっかり守り、ボールを奪って、そこから攻撃していくチームです」と、
ボールを蹴り始めた子供でも言える当たり前のサッカーセオリーを語ったからだ。
好意的にとれば、「オランダは守備に人数をかけて、まずは堅い守備からボールを奪う。
そこから、いかに前線のファンペルシー、ロッベンにスピーディーにボールを回して、
フィニッシュまで持ち込んでいけるかが見どころですね」と言いたかったのかもしれないが、NHKが起用する解説者にしてはあまりにも言葉足らずだ。
そもそもオランダは守備的チームといわれているのに、
1次リーグ初戦で前回王者スペインとの黄金カードでなぜ5点もとれたのか、1次リーグ3試合で10得点はなぜだったのか、
視聴者はそこを知りたかったはずだが、その解説は一切なかった。
>>2以降に続く
※前スレ
【サッカー】激戦オランダvsメキシコを台無しにしたNHKの“迷解説”
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