14/06/29 15:09:43.07 0
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグのテレビ
視聴者数が世界各国で好調で、特に時差が少ない米国で記録的な数字をマークしたと発表した。
今大会の世界全体の視聴者数は、4年前の南アフリカ大会の32億人を超えると予想した。
FIFAによると、22日の米国―ポルトガルは米国内で2470万人がテレビ観戦した。
この数字は米プロバスケットボールのNBA決勝の過去最高を超え、昨年の米大リーグ・ワールド
シリーズの平均を上回るという。
伝統的に野球やアメリカンフットボール、バスケットボールが人気を博す米国での盛り上がりに、
FIFAのテレビ部門を統括するエリクソン氏は「米国での圧倒的な関心の高まりは、W杯とサッカー
にとって分岐点になる」と喜んだ。
日本では時差の関係で20日早朝の中継となった日本―ギリシャがW杯の日本戦で過去最低の
視聴率だった。(共同)
スポニチ:
URLリンク(www.sponichi.co.jp)