14/06/24 13:26:35.76 0
夕刊フジ 6月23日 16時56分配信
「主演ドラマが次々に高視聴率ですからね。新視聴率女王と言っていいかと思います」
テレビ誌ライターがたたえるのは、女優の杏のことだ。
先週、日本テレビ系主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」が最終回視聴率で18・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した。
俳優の東出昌大との交際に注目が集まっているが、所属事務所関係者は
「うちは、世間様に批判されるような恋愛じゃなければOKだし、結婚と妊娠が順番通りになればOKです」とおおらかに構える。
ドラマの現場でも、取材現場でも、目撃されるのは、杏の人間力だ。「よく手紙を書いていますね。
なんでも、お礼状はよくそうするって言っていましたね」と番組制作スタッフ。
さらに「頭がいいんです」と付け加える。
「ボキャブラリーが豊富だし、特に歴史に詳しくて、さすがに“歴ジョ”ですね」
普通の美人ではない。同局系ドラマ「妖怪人間ベム」で、ベラを演じた際「当たり役」と絶賛され、
「本人はちょっと複雑そうでしたよ」(前出関係者)。
父のハリウッド俳優、渡辺謙(54)は7月公開の映画「ゴジラ」で重要な存在となる日本人の研究者を演じている。
両親の離婚により、杏は母親に寄り添うことを決めた。
離婚が成立する前に、芸名も渡辺杏から杏に変えた。
その改名が幸運をもたらした。モデルの仕事は順調で、パリコレにも出演した。
芸能事務所も移籍し、ドラマにもいい役で出演するようになる。
杏を全国区にしたのは、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のヒロイン役。
その勢いをかって「花咲舞が黙ってない」は終盤になるにつれ右肩上がりで、「理想的な視聴率グラフ」(前出テレビ誌ライター)で幕を閉じた。
今や超が付く売れっ子だが、しばらくは、単発の仕事や取材はあるが、長くかかる撮影は入っていないという。
それも、杏の年内結婚説を裏付ける。
「私は野球派なんです」というほど野球好きで、自宅には“マイグラブ”もあるという。
「始球式の仕事を入れてください」と事務所にリクエストすることもあるという。
今はゴールインに向け、マウンド上で大きく振りかぶったところか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)