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優子、ザック日本へエール「自分に熱狂してください」AKB卒業後初インタビュー
ザック・ジャパンの勝利を願い、シュートのポーズを決める大島優子
今月9日にAKB48を卒業した大島優子(25)が20日、ソロ転身後初めてインタビューに応じた。グループを離れて約2週間。憧れの女
優業とは異なるが、テレビではトラとの恐怖の共演や、サッカーW杯でブラジルに行くなど休む間もなく動いた。絶えずプレッシャーと闘ってき
た大島の目から、窮地に追い込まれたサッカー日本代表の戦士たちが、どう見えるのだろうか―。(有野 博幸)
―卒業から約2週間たつが。
「以前は1日4件、5件の仕事をこなす日々でした。それが今は一つの仕事に集中できる。とにかく全力で走り抜けてきたので、速度を落とし
てじっくり吸収できたら。家の掃除も片っ端からしてスッキリしましたよ」
―卒業後の初仕事がサッカーW杯開幕戦のリポートだった。
「ブラジルの国全体が怒号のような歓声に包まれて。中でもネイマール選手は輝いていて本物のスターだな、と思いました」
―窮地に追い込まれた日本代表の戦いも当然、気になると思うが。
「私が言うのはおこがましいですけど。選手の皆さんには心のリミッターを外して『自分に熱狂してください』と伝えたい」
―世代的に同じ選手もいる。
「香川真司選手や吉田麻也選手は特に気になります。我を忘れるくらい気持ちを奮い立たせてほしい。厳しくても可能性はあるし、個人プレー
を輝かせてほしい」
―熱狂するブラジルの観客席で、どこかに自分の体験とオーバーラップすることもあったのでは。
「気持ちは共感できます。私も緊張し過ぎて7万人の観客にのまれるんじゃないかって思ったこともあった。興奮や高ぶる思いが風に乗って自
分のエネルギーになることも体験しました」
―卒業時は女優宣言していたが、バラエティー番組ではトラとキスするなど意外な仕事が続いている。
「求められた仕事は拒まず。全て自分の糧になると思って。今後は、あれ(トラ)以上のことを求められると思うし、やらなきゃという気持ち
。どうやって自分の能力を発揮していけるか。大島優子という素材をどう料理していくか、考えます」
―では、焦りはないと。
「確かに『女優になるはずじゃないの?』と思う人もいるかもしれません。(AKBで)無理にリラックスせず、プレッシャーや緊張を楽しむ
ことの大切さを学んだ。それがいま生放送でいきなりコメントを求められて戸惑ったり、未経験のプレッシャーも。すべてが新鮮で楽しくて」
―いまのAKB48で思うことは。緊張から解き放たれて脱力状態になったりしなかったか。
「紅白歌合戦で卒業を発表して、覚悟を決めて少しずつ肩の荷物を下ろしてきたので。7日の総選挙で、まゆゆ(渡辺麻友)、さっしー(指原
莉乃)、ゆきりん(柏木由紀)の上位3人を見て、私のいないAKB確立を実感。安心して任せられるし、私も新しいAKBに期待しています」
―“恩師”の秋元康氏からは「自分を信じろ!」「迷うな!」と書かれた直筆メッセージも贈られていた。
「高校時代の恩師にも卒業アルバムに『己を信じて精進せよ』と。座右の銘です。秋元さんには普通の女の子でも夢を信じれば、かなうという
ことを教えてもらった。頂いた言葉は、人生で迷った時に思い出すでしょう」
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大島優子(25)
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