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9日放送の「私の何がイケないの?」(TBS系)に、女優・水沢アキの息子のジュリアンが登場し、
水沢から長年にわたって虐待を受けていたことを明かした。
水沢アキは1986年にアメリカ人男性と国際結婚をしたが、ジュリアンが6歳のときに離婚。
さらに当時、不動産投資にはまっていた水沢は、バブル崩壊後に約6億5千万円もの借金を
背負うことに。
借金返済のため仕事を詰め込んだ水沢は、そのストレスをジュリアンにぶつけるようになり、
やがて暴力をふるうまでにエスカレートしていった。
やがて息子のジュリアンにストレスをぶつけるようになり、殴る蹴る、
唾を吐く、「死ねばいいのに」と罵倒するなどの暴力を加えていたという。
はじめは「大まかに合っています」と息子への暴力を認めていた水沢だったが、
いざ来日してきた息子を前にすると「覚えていない」とコメント。
ずっと我慢していたジュリアンだが、高校生の時に初めて反抗すると、
水沢は「あんたなんか死んじゃえばいいのに」と言ってツバを吐いた。
それ以来、心を閉ざしたジュリアンは、高校卒業と同時に渡米。
多くのハリウッド俳優が所属したニューヨーク大学大学院演劇部を首席で卒業して、
現在は俳優をしているが、なかなか役をもらえない状況だという。
スタジオでは、ジュリアンと水沢アキが実際に対面。
ジュリアンはVTRで「もう全てがトラウマ」「地獄にいるような感じ」と苦悩を告白したが、
水沢は当時の状況について「やさしいお母さんで(子供が)幸せとは限らないし」
「良い母親も悪い母親役もできるし、全て演技の仕事にプラスになっている」
「私に感謝の気持ちがないから(俳優の)オーディションに受からない」と主張すると、スタジオがざわめいた。
司会者の江角マキコは「(彼の)心はすごく傷ついている。『死んだ方がいい』とか感情で
おっしゃったのかもしれないけれど、謝るべきだと思います」「親だって子供と一緒に成長する。
その途中で失敗してしまったら、それを認めて……」と諭そうとすると、
水沢が「でも私6億5千万円を返しましたよ」とキッパリ反論。
同じく司会者のくりいむしちゅー・有田哲平は「お母さんなりの事情があって家庭に入ることが
できなかったのかもしれないけれど……」とフォローしたものの、
水沢は「でも私はすごい教育ママで。親が子供にしてあげられる最大のプレゼントは教育だと
思っている」と言って、自分の教育があったからこそ、ジュリアンがニューヨーク大学の
大学院に1位で入り、奨学金1200万円を手にしたとアピールした。
(以下略)
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