14/06/11 15:39:43.19 XOVJU+ah0
2002年当時、日本が負けた後のテレビはひどかった。同じアジアの代表なのだから
韓国を応援しなければならないかのような事ばかり言っていた。
飯島愛がタブーを破ってその異常さを指摘した事が大きな摩擦を生んだ。差別者呼ばわり
する者すら居る始末。今から思えば、韓国を応援しなければならないかのような
あの空気は異常だったという指摘は正しかった。ただ、当時は韓国批判は決してしては
いけないと言うタブーであり、恐ろしい勇気が要ったはずだ。
さんまのような大物ですら、俺はドイツを応援すると言ってドイツのユニを着た事が
白眼視されてしまうほど、みんなでそろって韓国を応援しましょう、しなければならない
という空気を生み、韓国批判がタブーとして存在した異常な時代だった。
それが崩壊するまでには高岡のフジテレビ批判デモなどの時代まで待たなければならないほど
長い時間がかかった。