14/06/10 02:23:39.47 YFgL2za20
>>112
2シーズン制の説明会ではまだ倍くらいの差があるらしい
「J1リーグ大会方式の変更について」の説明会(報告)
説明内容
※当日の言葉を聴き取り、その内容を文章に直したものです。
なぜJリーグがポストシーズン制というシステムを採用しなければならないのかを説明させていただきたいと思います。まずJリーグが置かれている状況について、少しグラフを使ってお見せしたいと思います。
テレビの視聴率を見ていただきたいのですが、これはプロ野球との比較です。プロ野球も下がっているし、Jリーグも下がっている。
プロ野球の場合には2006年に8.3%あったものが、2012年には6.3%にまで下がっています。一方、Jリーグの方は2006年に3.9%とれていたものが、2012年には3.1%とここまで落ち込んでいます。
プロ野球も下がっていると言われているとはいえ、まだ倍くらいの開きがあるということ。
両方ともいい傾向ではないですが、Jリーグの方がより大変な状況にあるということです。
次に地上波のテレビの放映回数です。スカパー!やBSでもかなりやってもらっていますが、日本では地上波で放映するほうがやはり多くの人に見てもらえます。これもプロ野球とJリーグの比較をしています。
プロ野球の場合には、2006年には135試合の放映がありましたが、2012年には58試合まで大きく落ち込んでいます。
一方、Jリーグは、2006年に17試合放映していただいていたが、2007年には7試合にまで減っている。
視聴率との関係があって、視聴率が取れないとどうしても放送は減っていきます。
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