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AKBグループは前田 、大島、篠田、板野卒業してファンも確実に減ってるのに去年よりもCDが売れている
原因は恐らく学生が社会人になって大量買いするファンが年々増えるからでしょう
このままだとまだ数年はCD業界のトップに君臨し続けることになると考えられる
そして現在国内メンバー300名以上を抱えるアイドルグループとしての問題もいくつかある
一つ目は運営資金だ
AKB,SKE,NMB,HKT各グループのシングルCDの売上は順に110万,60万,50万,30万くらいだ
合計で250万枚の売上となる
すると1人当たりの売上はわずか8000枚しか売れていないことになる
それに加え大きい会場を借りての握手会や写メ会がシングル1枚に付き10回程行われるのだ
こういった経費を考慮すると思ってる程の利益はないのではと思われる
二つ目は握手会への批判
このグループは握手会で成り立っていると言っても過言ではない
握手会がなければ売上も落ち、300名のメンバーを養う資金も底をつきあっという間に解散となるでしょう
ところが先日の事件で握手会を続けていっていいものか、辞めるべきではという声がファンの間でも少ないとはいえチラホラ聞こえる
それとは別に以前から挙がってるのがAKB48の握手会になぜ他グループのメンバーまでもが参加させられるのか
AKBはAKBメンバーだけで握手会しろとの声が非常に大きいのだ
当然運営はAKBは姉妹グループのトップであり、負けるわけにはいかないので聞き入れることはない
しかしこのような声が段々と大きくなり不買運動ともなればAKB48は大きく傾くことになるでしょう
こういった資金繰りの不安を解消させるためには、メンバーの育成、知名度アップが重要な鍵となってくる
一般的知名度が高いメンバーが次々卒業していくものの若手メンバーの知名度が上がらないことも問題の一つだ
ここで重要となってくるのがグラビアだ
ネット番組や深夜番組はファンしか見ることがないがグラビアは一般層も見るからである
もう一度言う
AKB48グループにとってグラビアは重要な仕事の一つである