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シャブ&ASKA容疑者(本名・宮崎重明=56)と、元巨人の清原和博(46)の“共通点”は多い。
そもそも同じ週刊文春で薬物疑惑を報じられ、「ASKAの運転手だった人物がその後、清原の
運転手として雇われた」という知人の証言も出てきた。
さらに共通の“主治医”まで登場だ。22日、テレビの情報番組で「私がアンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)を
処方した」と告白して話題になっている「東京健康クリニック」(西麻布)の平石貴久医師(63)のことだ。ASKAが
20年来通ってきたクリニックだが、清原も現役時代から世話になっている。
■VIPルームは有名人サロン化
「平石さんは『にんにく注射の発案者』として知られ、一時はメディアに引っ張りだこでした。かつて東京・六本木に
開いていた平石さんのクリニックには、元サッカー日本代表の中田英寿、歌手の浜崎あゆみ、SMAPのキムタク、
音楽プロデューサーの小室哲哉など、そうそうたる面々が通っていました。平石さんは人当たりがよく、ワガママを
聞いてくれる。ちょっとした風邪でもサービスでにんにく注射を打ってくれたりするのです。VIPルームは有名人の
サロンみたいな時もありました」(来院したことのある客)
平石医師のブログには最近も、ものまねのコロッケや元プロレスラーの佐々木健介との“ツーショット”写真が
載っている。
その平石医師がASKAに処方したと語った「アンナカ」なるクスリ。アンナカそのものは処方薬も市販薬もある
普通の薬で、「なぜASKAの求めに応じて処方したのか、不思議です」と、都内のある薬剤師がこう言う。
「アンナカは倦怠感、眠気、片頭痛の緩和に効果があって、25グラムのビンで250円と安価。1回0.5グラム程度
服用します。ただ、効果はカフェインとほぼ同じか、市販のカフェイン錠剤の方が効くぐらい。ウチでもアンナカが
出たのは、ここ何十年で1度くらいで、イマドキ、医師がわざわざ処方するものじゃない」
アンナカは覚醒剤の混ぜ物として使われることもあるという。ASKAの疑惑はアチコチに飛び火しつつある。
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