【映画】元ももクロの早見あかりが「百瀬、こっちを向いて。」で映画初主演!at MNEWSPLUS
【映画】元ももクロの早見あかりが「百瀬、こっちを向いて。」で映画初主演! - 暇つぶし2ch1:そまのほ ★@転載禁止
14/05/22 11:45:21.21 0
彼女がいる先輩のために、彼に思いを寄せる同級生と恋人を装うことになった少年・ノボルのせつない初恋を描く
映画「百瀬、こっちを向いて。」。主人公を“嘘”で振り回す天真爛漫なヒロイン・百瀬を演じているのが、
元ももいろクローバーの早見あかりだ。今回、映画初主演となった彼女に作品のことはもちろん、女優としての
今後について話を聞いてみた。

─今回が映画初主演ということに対してのプレッシャーはありませんでしたか?

「百瀬を演じることについては“きちんと演じきることができるかな”という不安はありました。
でも、主演だからといって私が座長として現場を引っ張っていく役割ではなくて、周りの共演者の方やスタッフさんに
支えてもらいながら楽しんで百瀬を演じることができればいいなと思っていました。
なので、主演することに対してのプレッシャーはなかったですね」

─物語を初めて読んだ時はどんな印象でしたか?

「ものすごく切ないストーリーだなと思いました。なんでこんなに登場人物たちみんなの気持ちがすれ違って、
上手くいかないんだろうって(笑)。あとは百瀬の行動がよく理解できなかったですね。
もし、好きな人にとって自分は二番手だとわかっているのに、彼を一番手の彼女から奪ってやろうとは考えないですし、
もし自分が百瀬みたいに好きな人から“別の人と恋人同士を装って”とお願いされても
“はい”とは答えられないなぁって思いました」

─では、百瀬にはあまり共感できなったのでしょうか?

「最初は男の子っぽくてサバサバしているところが私に似ているなと思ったんですが、クランクイン前に
1か月間のリハーサルがあって、徐々に百瀬という女の子を掘り下げて役を作っていくうちに、
ただ男の子っぽいだけでは片付けられない女の子だなって。家庭でのことや瞬に対する思いとか本当の自分を
隠したいゆえに、ノボルへきつく当たってしまうんです。けっこう複雑な心を持った女の子だなと思って、
リハーサルを重ねるうちに、最初に自分が思い描いていた百瀬像から変わっていきましたね。
途中で戸惑うこともありましたが、徐々に自分に染み込んでいったという感じでした」

─撮影中、具体的にどういったところに戸惑いましたか?

「監督から“百瀬は寂しいとか、悲しい、怒っているという感情を表に出さない。でも、あかりん(早見の愛称)は
悲しいシーンを悲しく見せたがる”と言われました。悲しいシーンだから悲しい表情でセリフを言うことが
どうして悪いんだろうって思いましたが、百瀬はそういったことは自分の中でしまい込んでいるけれど、
ノボルと一緒にいる時だけ気持ちがにじみ出てしまってバレてしまう。そういった曖昧なラインの演技が難しかったですね」

─百瀬を演じていくうちに、そういった曖昧な感じの百瀬を演じられるようになったのでしょうか?

「そうですね。やっぱりリハーサルに1か月間あったのは大きかったですね。監督に言われたことを台本に書いて、
次に修正したお芝居をしたからといって、それがまた正解じゃなくなってしまうこともあって…。
監督や、他のスタッフさんの意見を聞いて、みんなで役を作り上げていく感じだったので。頭で考えるだけでなく、
ノボル役の竹内君をはじめとする共演者の方のおかげもあり、クランクインの時にはすんなりと役に入ることができました。
1か月のリハーサル期間は、百瀬になるための準備期間でもあったし、現場のチームワークもその期間で出来上がったような気がします」
(>>2以降に続きます)

URLリンク(news.walkerplus.com)
「今度は悪役を演じてみたいですね(笑)」
URLリンク(news.walkerplus.com)
ロングヘアーだった黒髪を45cm切って、百瀬役に挑んだ早見あかり
URLリンク(news.walkerplus.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch