14/05/13 13:01:49.68 0
国際野球連盟(IBAF)は、WBCに並ぶ国際大会として来年秋に初めて行われる「プレミア12」の
日本開催を見送ることが12日、分かった。
同大会はプロの参加が可能でWBCの本戦に出場した上位12チームが戦うが、主にアマチュアなどの国際大会を主催し
野球の普及・振興活動を行うIBAFと、侍ジャパン事業の拡充を進めるNPBとの間で最終的な信頼関係を構築できず
日本開催には至らなかった模様だ。
IBAFは昨年4月の実施発表時に、日本で開催することを発表し、予選を日本と台湾の共同開催
決勝ラウンドを日本で行う方向で話が進んでいた。
URLリンク(www.hochi.co.jp)
来年11月に開催予定の国際野球連盟(IBAF)主催の国際大会「プレミア12」が
日本と台湾の共催になる可能性があることが12日、分かった。
予選リーグを日本と台湾で分離開催し、決勝リーグを日本で行うというもの。
プレミア12はIBAFの世界ランキング上位12カ国・地域を中心とした招待大会で、WBCとの隔年開催を目指している。
関係者は「大きな世界大会をアジアで共有する意味は大きい。台湾は日本球界にとっても重要なパートナーでもある」と明かした。
同大会には侍ジャパンのトップチームが参加を予定しており、小久保監督にとっては初の国際大会となる。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)