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アマチュア側はプロに対し、3~4年前から「野球の底辺拡大をどう計っていくか、一緒に考えましょう」と訴えてきたという。
だがNPB側は、すぐには耳を傾けなかった。プロ野球側としても競技人口減少は深刻な問題にもかかわらず、
なぜアマの声を無視してきたのだろうか。
北海道日本ハムファイターズの球団代表で、野球日本代表マネジメント委員会の委員長を務める島田利正が説明する。
「当時、NPBの役割として、野球人口を増やすような活動は求められていませんでした。
組織として求められていなかったから、聞く耳を持たなかったという話だと思います。
でも実際は、アマチュアあってのプロ野球。まずは少年たちに、アマチュアの野球チームに入ってもらう必要があります」
なぜ、犬猿の仲だったプロとアマは手を取り合ったのか。その背景にあるのは、
「このままでは野球の競技人口がいなくなる」という危機感だ。
>「このままでは野球の競技人口がいなくなる」という危機感だ。