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英国プロサッカーチーム「アーセナル・フットボールクラブ」の日本初となる常設サッカースクールの練習拠点
「北市川フットボールフィールド」が千葉県市川市柏井町に完成し29日、完成披露式典が開かれた。
フィールドは、プロのグラウンドと同等の縦105メートル、横64メートルの国際級フルピッチ人工芝。
市が所有する遊休地を活用し、市川市スポーツクラブ(扇田昌利代表理事)がアーセナルサッカースクール市川の
専用グラウンドとして整備した。今月開校したスクールは民間企業のエデュケーショナル・サイエンス(幸野健一代表)が運営する。
コーチ陣は、アーセナル認定来日コーチのサミュエル・アジャイさんら外国人を含む約10人。
生徒は300人以上集まったという。幸野代表は「信頼できるコーチを集め、最高の環境を整えた」と太鼓判を押す。
ヘッドコーチを務めるロビー・セルファイスさんは「日本の子どもたちは、おとなしいのでもっと積極性が必要だが
我慢強く反復練習ができるのは良いところ。ヨーロッパの強みと日本の強みをミックスした選手を育てたい」と話していた。
式典に来賓として出席した大久保博市長は、サッカー場を核とした「北市川スポーツタウン構想」に触れ
「これから周辺にいろいろなスポーツ施設を造って、にぎわう地域にしていきたい」と述べた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)