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【ネット】ニコ動(ニコ生)で最も成功したのが将棋、盛り上がる中継 「将棋そのものの若者への認知と棋士の認知度が上がった」 - 暇つぶし2ch1:れいおφ ★@転載禁止
14/04/29 14:39:44.29 0
ニコ動で楽しむ伝統文化 大相撲や将棋、盛り上がる中継

動画投稿サービス「ニコニコ動画」(ニコ動)による年に1度のイベント「ニコニコ超会議3」が
26、27の両日、千葉市・幕張メッセで開かれた。

今回の大きな目玉は相撲。地方巡業さながらの取組や催しが、コスプレ少女らでにぎわう空間に出現した。
近くにはコンピューターとの対戦で話題となった囲碁将棋のブースも。
ネット世代の若者とは縁のなさそうな伝統文化がなぜ、そこにあるのか。

(中略)

伝統文化といえばニコ動で最も成功したのが将棋だ。
棋士がコンピューターと対戦する「電王戦」は「人間VS.機械」という物語性もあり、人気は年々上昇、
3回目となる今年の最終戦のアクセス数は63万に及んだ。

日本将棋連盟理事の片上大輔六段は「将棋そのものの若者への認知と同時に、棋士の認知度が上がった」
と話す。加藤一二三九段が民放局のバラエティー番組に出演しているように、ネットで「キャラ化」
された複数の棋士がマスメディアで取り上げられる機会は増えている。

「ニコ動のコメント機能は、将棋を語ることへのハードルを低くした。大盤解説会などでは強くなければ質問しづらい。
それが、盤面のことだけでなく、対局中のおやつや棋士の人柄など、自分の興味の範囲で発言したり質問したりできる」

相撲と将棋には共通点がある。
比較的長い時間にわたる中継でありながら、実際に勝負に関わる部分で動いている時間は少ない。
「待ち」の時間が長いため、間を埋める「おしゃべり」を誘発しやすいのだ。
そういえば、今年の超会議で人気を集めたブースには「ダイオウグソクムシ」もあった。
これまた、めったなことでは動かない。

将棋の羽生善治三冠はかつてニコ動の生中継を、縁台将棋にたとえた。
ニワンゴの杉本社長は今回の相撲を「街頭テレビ中継のよう」と話す。
「みなで集まり、声の大きい人の発言を聞きながら、よく知らない人が魅力に目覚めていく。
古ければいいというものではありませんが、そんな伝統文化はほかにもあるはずです」

URLリンク(digital.asahi.com)

ニコ生 将棋公式チャンネル
URLリンク(ch.nicovideo.jp)


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