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CS・BSのバラ売りでしか買い手がつかない高額放映権料と視聴率低迷で巨人戦中継危機
最近の小・中学生に“巨人”と尋ねても、誰もプロ野球の
「巨人」を連想せず、人気漫画『進撃の巨人』と返ってくるという。
そんな時代を背景に、巨人戦の視聴率凋落が止まらない。
春の風物詩として毎年、話題を集めるセ・リーグの巨人対阪神の
開幕カード(3月28日~30日=東京ドーム)が、平均視聴率9.9%と
歴代最低視聴率を記録。'13年12.4%、'12年11%だったことを考えれば、
いかに視聴率を落としたかがわかる。この結果に頭を抱えているのがNHKと民放各局だ。
「テレビ朝日とテレビ東京は'08年以降、巨人主催試合の中継から撤退したが、
TBSやフジは条件次第。日テレとNHKは放映権を購入済みですが、高いカネを
支払ってもペイできず完全に赤字。巨人が放映権料を値下げしない限り、
来年以降、地上波から中継が消滅するかもしれません」(民放編成マン)
テレビ関係者から悪評が伝え漏れてくる巨人戦中継の放映権料の
内訳を、民放スポーツ番組関係者が説明する。
「通常『パッケージ』と呼ばれ、当該試合の放映権を獲得したNHK、
もしくは民放キー局が、地上波やBS、CS、ワンセグに至るまで自由に
放送形態を選択できる。金額はNHKが一試合約8000万円。
民放は約5000万円。数年前はNHKが1億5000万円、民放が1億円だった。
値段は下がっているとはいえ民放はかなり辛い。
ゴールデン・プライム帯でもスポンサーが裸足で逃げ出すといわれています」
週刊実話
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前スレ ★1:2014/04/27(日) 20:48:31.85
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URLリンク(i.imgur.com)(日刊ゲンダイ 2011年12月6日発行33面)