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※2014年4月12日（土）24時00分～テレ東で放送の「FOOT×BRAIN」より抜粋・要約
アメリカMLSから学ぶ、日本サッカー発展のヒント！
1996年にMLSを設立。野球やバスケなど人気の高いスポーツが多い中、この17年で
市場を拡大。MLSの平均観客動員数はおよそ1万9000人で世界8位（Jリーグは世界12位）。
チームの資産価値も右肩上がり。2009年に加入したシアトル・サウンダーズは、
2009年に30億円だったクラブの資産価値が僅か3年で6倍の180億円にアップ。各クラブは
ベッカム、アンリ、デフォーなど世界のスター選手を次々と獲得。選手の最高年俸は10億円。
その待遇も破格となっている。MLSの成功の秘密。そこには日本サッカー発展のヒントがあった。
（中略）
◆楽しいスタジアムはクラブ経営の生命線
中村武彦氏「MLSは全て自前のスタジアム。そこに一番投資をしてる。
お金をまず使うのがスタッフとスタジアム。サッカー専用スタジアムで、臨場感があって、
アクセスが良いというところは一番気になります。事業的観点からいくと、VIPボックス、
レストランが充実してるかどうかとか。新しくできたNY・レッドブルアリーナは
収容人数2万4000人くらいなんですけど、居心地の良い、見やすいスタジアムです」
（中略）
(>>2-5辺りに続く)
ソース動画
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