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米国水泳連盟は14日、五輪で通算18個の金メダルを獲得した競泳のマイケル・フェルプス(28、米国)
が米アリゾナ州メサで行われる大会(24日─26日)に出場すると発表した。
フェルプスは2012年ロンドン五輪を最後に、現役を引退。
今回の大会出場は2016年リオデジャネイロ五輪への第一歩との見方もある。
長年フェルプスのコーチを務めてきたボブ・ボウマン氏はロイターの電話インタビューで
「彼はトレーニングを積んでおり、体調もまずまず」としながらも、
「まだ本格的な現役復帰とは言えないと思う」とコメント。
「来週の結果を踏まえて、その後の様子を見たい。でも彼が継続的にトレーニングを行うという決断をしたので、
(リオ五輪出場の)可能性はある」と述べた。
フェルプスは昨年11月に米国反ドーピング機関(USADA)の薬物検査プログラムに再加入。
国際水泳連盟(FINA)主催大会に出場するには、最低9カ月間にわたり検査を受ける必要がある。
フェルプスはこれまで現役復帰については考えないと繰り返していた。
リオ五輪に出場した場合、自身にとって通算5回目の五輪となる。
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