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1982年10月4日にスタートしたフジテレビ系「笑っていいとも!」が31日に
終了するのに伴い、名物コーナーのテレフォンショッキングも32年の歴史に
幕を閉じる。その最後に登場するのがビートたけしであることが28日の放送の中で
明らかにされた。
黒柳徹子の「100人アンケート」が終わってから、タモリが「来週のゲスト、
最終回」と見上げたモニター画面に、たけしの顔が映し出された。
タモリが「おおッ」と言うのにかぶせて黒柳が「うわぁー!」と絶叫。電話機をもった
タモリが「お久しぶりです」と声を掛けると、たけしは「板東英二です」と持ち前の
ブラックギャグで返し、さらには「みのもんたですけど」とギャグを続けた。
タモリが「来週月曜日、最後ですが大丈夫ですか?」と重ねて尋ねても「黒柳さんの
ぬいぐるみを着た方が来てるんですか?」となかなか「いいとも!」は返って来ず、
黒柳が立ち上がって“本物”をアピールするとやっと「来週、行きますから」と確答した。
昨年10月22日に番組終了が発表されて以来、注目されたのはテレフォン
ショッキングに最後に登場するのは誰か?
当初はタモリの永遠の憧れの人、女優の吉永小百合が最適と取りざたされたが、
映画撮影中の吉永は時間的な都合で、31日夜8時から放送される「笑っていいとも!
グランドフィナーレ 感謝の特大号」の中でタモリをねぎらうこととなった。
テレフォンショッキングは21日に安倍首相を迎えて以来、木村拓哉、DREAMS
COME TRUE、福山雅治、小泉今日子、そして28日の黒柳徹子と大物でつないできた。
その大トリが誰であるかは、マスコミ各社からアプローチされながら、担当者が
極秘事項として固く口をつぐんできたが、その答えはお笑いの世界でタモリ、明石家さんまと
ともに御三家と言われるビートたけしだった。
ちなみに1982年10月4日の第1回放送でテレフォンショッキングに登場したのは
歌手の桜田淳子だった。
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