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浅田真央 ライバル欠場「世界選手権」で期する “完璧演技” 2014年3月26日掲載
リベンジの舞台にしては物足りなさが残る。浅田真央(23)は
ソチ五輪では金メダル獲得が有力視されながら、
ショートプログラム(SP)でのミスが響いて6位と惨敗した。
25日は世界選手権(26日開幕、さいたま市)の公式練習に臨み、
武器であるトリプルアクセルを3度決めるなど、調子の良さをアピール。
「五輪で久しぶりにやりきったと思えるフリーができた。世界選手権は
SPとフリーで同じような思いができるようにしたい。氷の感覚もいいし、
体の調子もいい」と笑顔を見せた。
■3度目制覇へ
最後の公式試合になるかもしれない今大会では、
「ショート、フリーとも自分が目指している満足する演技を
2つ揃えることが目標」と3度目の同大会制覇(08、10年)を誓った。
今大会にはソトニコワ(ロシア)、キム・ヨナ(韓国)の金、
銀メダリストが不在。注目されるのはソチ銅のコストナー(イタリア)のみ。
「ソチ五輪が集大成」としながら銅メダルにも手が届かなかった浅田。
勝負に大きな意味がなくなった大会で「SP、フリーの2つを揃える」
ということだけがモチベーションになるのは仕方がない。
「この大会で完璧な演技をしたら真央はやめるかも…」と気を揉む
関係者もいるが、やめるにせよ、現役を続けるにせよ、
パーフェクトな演技を披露したところでファンも釈然としないのではないか。
日刊ゲンダイ
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画像:納得のいく演技を
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